事後調査”の最新事情とポイント

制度改正から2年、留意すべき事項について事後調査”の最新事情とポイント

制度改正から2年が経過し、帳簿の保存期間は輸出が5年、輸入は7年、還付請求は5年遡る制度が運用され、税関の事後調査の内容も変わってきています。

前半は、制度改正に伴うポイントを踏まえ、日々の業務で“何に気をつけなければいけないか”について、最近の動向や指摘事項の事例等を千田昌明先生にご講演を頂きます。

後半は、取引履歴、貿易諸掛や関税を管理し利益管理を行う貿易業務管理システム“TOSSシステム”をご紹介致します。
複雑多岐に亘る貿易業務を標準化し、情報を共有化、蓄積することで大幅に業務効率の向上に繋がり過去データも一元管理出来ます。
今回は様々な事例を交えて貿易業務の課題をTOSSシステムで解決する手順等をご紹介致します。

是非この機会に、ご参加下さいますようお願い致します。

開催概要

日時

2015年6月18日(木)13:00~17:00
12:30より受付開始

会場

大阪市中央公会堂 大会議室
大阪市北区中之島1-1-27

定員

60名

主催

ゲイル株式会社

共催

株式会社バイナル