急激な円安や燃料・原材料価格の高騰により、部材調達や生産地選択など国際ビジネスを取巻く課題は、ますます輻輳しています。
そうした問題の解決に向けた企業の自己防衛策としてFTAの活用が有効です。特に、中国・韓国との初のFTAであるRCEPによる東アジアでのサプライチェーンの再構築・強靭化を通じて、コスト削減が期待できます。RCEPの効率的な利用方法を、FTAに関する企業アドバイスで経験豊富な麻野良二氏(株式会社アールFTA研究所代表)が詳細に解説いたします。
これに先立ち第1部では、海外拠点、フォワーダー、関連工場や顧客企業を交えた工程進捗管理ツールとして活用できる TOSS-LOGIWORKSをご紹介致します。手つかずの海外活動のDXの有力なツールとしてご検討ください。
また第3部では、貿易書類の電子帳簿保存法について、国税との違いを解説しながら、今から準備すべき事項について解説いたします。
2022年12月7日(水)
13:15~16:30(12:50開場)
東京都港区赤坂2-5-6 山王健保会館 会議室
(最寄駅:東京メトロ銀座線・南北線「溜池山王駅」下車3分・千代田線「赤坂駅」徒歩5分)
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ゲイル株式会社 株式会社トレード・ブリッヂ