日系企業唯一!シンガポール通関データ提供先として弊社現地法人が選定されました。
2020-01-21 お知らせ
弊社シンガポール現地法人であるBINAL Asia Pacific (SG) Pte. Ltd.(以下、BAPS)と現地システム会社GeTS Asia Pte Ltd(以下、GeTS)は、GeTSが展開する通関情報システムの蓄積データ活用に関する業務提携を結びましたのでお知らせします。
この提携は同国及びその相手国の通関に係るビッグデータを使用できる権利を有するものであり、それらはまさに貿易における生データの集積地といえます。
GeTSの親会社はシンガポール政府系企業(CrimsonLogic社)であることから、リアルタイムなトレードデータを引き出すことが可能となります。
GeTSは今回の業務提携にあたり、貿易・通関業務に関する深い知見を有するとして、BAPSを日系唯一のパートナー企業として選定いたしました。
これによりBAPSは膨大な通関データの享受が可能となったことから、今後更に検討を進め、現地の顧客様のニーズに沿ったサービスを展開する予定です。
弊社及びBAPSは今後も貿易・通関業務に携わる多くのお客様にとって有益なシステムを開発して参ります。
業務提携に係る調印式に、BAPS代表の青山が出席いたしました(右から一人目)
本記事に関するお問合せ
BINAL Asia Pacific (SG) Pte. Ltd.
青山慎司
aoyama@binal.co.jp
(+65)6226-2357