シンガポールにおいて、基幹システム大手のドイツ・SAP社と グローバル展開を目的としたクラウドサービスについて業務提携。 又、同国初のTOSSセミナーも2日間開催し、大盛況となりました。
2018-12-04 お知らせ
弊社はTOSSシリーズのグローバル展開の一環として、基幹システム最大手のドイツ・SAP社と国際クラウドサービスについて業務提携を開始し、11月15日にSAPシンガポール支社にて調印式を行いました。
これは弊社が提供するTOSSシステムを、SAP社のクラウドプラットフォーム上で運用することで、同社が世界的に高いシェアを誇る基幹システムS4/HANAとの積極的なデータ連携を可能とし、国際物流業務の大幅な省力化、迅速化の実現を達成するものです。
弊社はTOSSシリーズの更なる国際標準化を進め、世界の貿易に貢献して参ります。
また同日と翌16日の2日間、シンガポールにおいて初となるTOSSシリーズのセミナーをSAP社と共催し、多くのお客様にご来場いただきました。
弊社は今後もシンガポールの物流現場のお客様のニーズを伺いながら、同国でTOSSシリーズを積極的に展開して参ります。
調印式と国際物流セミナーの様子
SAP Vice PresidentのEugene Gopalan氏と弊社会長 岡本との調印式で、互いの持続的発展について決意表明いたしました。
“世界の物流拠点”を支える83名のご参加者様にTOSSシリーズの物流ソリューションを興味深くご覧いただき、大盛況となりました。
SAP支社内ツアーとハンズオンセミナーの様子
SAPシンガポール支社内のLeonardo Centerツアーも開催。同社の最新ITテクノロジーを体感され、近未来の便利な世の中を堪能いただきました。
16日のセミナーでは業務ご担当者様38名にTOSSの機能と魅力をより詳しくご紹介。ぜひ真剣に検討したい、とのお言葉を多数頂戴いたしました。